第1部・7月 嵐の前の静けさ
終わりじゃー!!!
はい。前回の記事を投稿した後、シルヴァンとレオニーはペアエンドが存在しないと聞いて、ふてくされてスマブラで遊んでいました。ソティス様かわいい。
7月です。この世界の学校には長期休暇という概念が存在しないので普通に毎週授業があります。かわいそう。
それはさておき、まずは散策です。今月は新しい生徒のスカウトこそできませんでしたが、ベルナデッタとの支援レベルがCまで上がったほか、先生の指導レベルもCまで上昇しました。これで副官と言う、戦闘時にサポートとして連れて行ける生徒の枠が増えます。やったね。
また、クエストを進めることで「お茶会」というシステムが解放されました。これによって、生徒や他の先生に対して誕生日などの機会にお茶会に誘うことができるようになりました。お茶会で上手に話ができるとお互いの魅力が上がったり相手との仲を深められたり、いいことづくめです。
かわいい。
かっこいい。クロードにこんなこと言われたら女の子になっちゃう……。
そして7月の課題ですが、先月の最後に判明した暗殺計画は実は陽動で、それにより警備が手薄になった聖廟に盗賊が侵入したのでそいつらを撃退します。聖廟にはセイロス教(今更ですが舞台はセイロス教という宗教の修道院です)の始祖、セイロスの棺がありますが盗賊の狙いは一体……?
しかし、実は今月の課題はクリアするだけならば簡単です。というのも敵がかなり広範囲に散らばっており、一箇所から固まって攻めれば反対側にいる敵は一切動いてこないためあっさりと終わりました。全ての敵を倒すつもりでなければかなり易しい部類の戦闘だと思います。いや、天刻の拍動を使わずに済んだわけではないのですが。
ただ唯一驚いたのが、死神騎士が動くことでしたね。この死神騎士は盗賊に雇われたなんか強い騎士なのですが、現時点では強すぎて大抵は倒せません。なのでわきをすり抜けて無視するのがセオリーなのですが、ハード以下では一切動かなかったはずの死神騎士がルナティックだと普通に動くようになっています。
この色がついてる範囲内に入ったら死神騎士がやってきて、ほぼ確実に誰かしら殺されます。しかし範囲内に入らない限りは向こうから動いてくることはないため、気をつければ相手をしなくても済みます。そこさえ気をつければあとは変わったことはありません。
さて、無事盗賊を撃退するとなんと棺の中からセイロスの遺骸……ではなく、天帝の剣という英雄の遺産が見つかりました(上のスマブラの画像で先生が振ってるやつです)。えっ、セイロスは? などともたついているうちに死神騎士には逃げられてしまいます。まあ死神騎士はこのあとも何回か相手することになるので覚えておきましょう。
その後、なんやかんやあって天帝の剣はなぜかイドが管理することになり一件落着。めでたしめでたし。
今回の記事もすごい内容が薄っぺらくなってしまいすみません。本当は8月のぶんもまとめようと思っていたのですが、その8月がちょっとあまりにも盛りだくさんになってしまったため、7月はこのあたりで終わりとさせていただきます。
天刻の拍動使用回数:5回